小松お多福で小松うどん食べてきた!やわい麺にちょっと驚き!
松葉屋から約10分、小松お多福到着です。
小松市は実はうどんが有名?です。
なんとなくは知ってましたが、食べたことありませんでした。
歴史は300年以上あるそうで、松尾芭蕉にも贈られたそうです。
小松うどんのHPには↓のように書かれてます。
小松うどんの特徴は、細めで程よいコシがある麺と、霊峰白山の伏流水を用い、魚の節や昆布を使ったあっさり味の出汁。細麺で舌触りが良く、コシがあってつるっとした食感と自家製だしの相性が抜群です。
歴史のある小松うどんですが、さほど知られてませんし、石川県に行ってうどんを食べようとは多くの旅行者はならないでしょうね。
石川県に旅行にきたらやはり刺身や寿司の海鮮系になってしまうので、3泊くらいすれば小松うどんも選択肢に上がるかもしれません。
そんな中、小松うどんを食べに行きますよ。
うどんはけっこう食べてますから、小松うどん気になります。
小松お多福 住所
〒923-0301 石川県小松市矢崎町ナ151
小松お多福の駐車場はお店の前と横にありました。
けっこう大き目なので安心です。
それではお店に入りますよ。
店内はカウンター席がありませんでした。
お好きな席へどうぞということで、一人用の席に座りました。
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小松お多福 メニュー
小松お多福のメニューです。
夜バイキングが控えているので、普通のうどんにしようと思って来たのですが平日のランチメニューに惹かれてしまいました。
テーブルに押しボタンがあるので、大声出しにくくても安心です。
ランチのCセット、ちょこっとげそ天丼とミニうどん到着です。
うどんはそばにも変更可能ですが、当然うどんです。
ちょこっとげそ天丼美味いです。
げそぷりぷり、衣サクサク、たれちょうど良くちょこっとではなく大盛りで食べたいです。
サラダと漬物もついてます。
いよいよ小松うどんです。
初めて食べた小松うどんはやわいです。
そこまで細麺でもなく、程良いコシはなく、今までお店で食べたうどんの中で一番やわいうどんでした。
体調が悪いときや食欲が無いときでも食べれるうどんだと思います。
食べてる間にもお客さんがどんどん来ていた小松お多福でした。
ご馳走様でした。
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