INAX(LIXIL)温水洗浄便座CW-KB31を自分で交換!簡単に節約できるのでかなりオススメ!
トラブルです。
温水洗浄便座のシャワーが出にくくなりました。
以前から出なくなったりしていたのですが、掃除をしたら復活、掃除をしたら復活を繰り返していました。
そりゃそうだ、もう長い間使ってますからね。
我が家の温水洗浄便座は家を建ててからずーと使っています。
約23年?多少のトラブルはあったものの、現役で使えてるのは凄いですよね。
INAX素晴らしい!パチパチパチ拍手です。
しかも、2階のシャワートイレは全く故障知らずでまだまだ使えそうです。
使ってる頻度の差もあるでしょうが、どちらにしてもINAX本当に凄いですよね。
そんなわけで、まだ使えているうちに買い替えることにしました。
inax シャワートイレ 便座 交換機種検索 後継機種は?
我が家のシャワートイレは1階はCW-1040、2階はCW-H110です。
INAXはLIXILになってますが、HPから今使ってるシャワートイレの取り換え候補を検索できます。https://iinavi.inax.lixil.co.jp/
検索できるのですがいまいち使い勝手が悪いですね。
CW-1040はちゃんと取り換え候補が出てくるんです。
しかし、
CW-H110は↑の画面で終了です。
部品の供給が中止になった商品です。取り換えをおすすめされるのに取り換え候補が出てきません。
まあトイレは規格が決まってるそうで、どこのメーカーでも取付できるそうなのですが取り換え候補が検索されたほうが親切ですよね。
CW-1040の取り換え候補の中で一番安いのはCW-KB31です。
LIXILのHPにはCW-KB31は99000円と表示されてます。
楽天やアマゾンだと約三分の一の価格で購入できます。
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便器の規格は決まってるそうなのでINAX(LIXIL)からTOTO パナソニック 東芝などでも取付は可能みたいです。
しかし、INAX(LIXIL)は水栓の分岐が簡単なのでINAX(LIXIL)からINAX(LIXIL)にしておけば自分で取り付けても簡単だと思います。
INAX(LIXIL) 温水洗浄便座CW-KB31を自分で取り付け!
購入したシャワートイレCW-KB31が届きました。
マイナスドライバーで黒いとこをを締めて水を止めます。
水が漏れるので注意して下さい。
20年も前から若干形は違いますが簡単に止められる水栓なのが凄いです。
コンセントとアースを外します。
便座から水を抜きます。
便器の下にある↑のネジ(2か所)を外します。
便座を引っ張って外します。
汚れているので掃除してキレイにしました。
水栓の分岐金具ほ付いてますが全く同じだったので取り換えませんでした。
便器の端から便座を止めるための穴までの位置を確認します。
プラスドライバーでネジを締め込みます。
結構締め込む必要があります。
便座を置いてぐっと押し込みます。
カチィッっとはまります。
ばっちり良い感じです。
分岐の水栓ははめてパチンと止めるだけです。
こんなので漏れないのと心配になるかもですが、我が家では約20年以上の実績があります。
元栓を開き水漏れを確認しコンセント、アースを取り付けます。
試運転して完了です。
実際に使ってみた感想ですが、特になんとも思いませんでした。
もっと高いトイレは違うのかもですが、さして違いは無かったです。
シャワートイレは約20年前に完成していたんですね。
まとめ
自分で取り付ければ工賃はもちろん、商品代も安いところで購入できるのでトータルするとかなり節約できると思います。
ワタクシでも1時間くらいで交換できたので、シャワートイレがそろそろ限界の方は自分で交換してみてはどうでしょうか?
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