氷見魚市場食堂の寒ぶり丼!今シーズンはブリ豊漁で食べるチャンスです!
今シーズン氷見の寒ブリが豊漁のようです。
スーパーでも並んでて食べようかなーとも思ったのですが、氷見の寒ブリは脂ののりが抜群なのです。
脂ののりが氷見の寒ブリの売りなんですが、この脂受け付けるんかな?と思えてきたのです。
年齢的にいよいよきたんかな?と購入をしてませんでした。
しかしです。
せっかく寒ブリ豊漁なのに氷見はピンチです。
微力ながらも寒ブリを食べて応援しようと行ってきましたよ。
氷見魚市場食堂の住所
氷見魚市場食堂は氷見魚市場の二階にあります。
駐車場は魚市場の近くにあります。
営業時間は朝6時30分からです。
早朝に行けば魚市場のせりの様子が見学できます。
混雑時は整理券を取る必要があるようですが、行った日は平日だったので空いてました。
右側の引き戸から入りますが、段差があるので注意して下さい。
階段を上がりました。
氷見市観光協協会のXによると本日の寒ブリは1276本だそうです。
青い発泡スチロールの箱は都会に配送されるのかな?
ひみ寒ぶりの時価はちょっと怖いですw
普通の刺身定食や丼にはブリは入ってないので、ブリを食べたければブリ丼、ブリ刺身定食、ブリ刺身単品などブリの名前が付いたメニューを注文する必要があります。
それでは店内に入りますよ。
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氷見魚市場食堂の寒ぶり丼食べてきた!
店内はカウンター席はありません。一人でも四人用のテーブル席なので混雑してたらちょっと気を使うかもです。
タッチパネル注文になってました。
最初画面が真っ黒になってたので混雑時のみ使うのかな?と思いましたが、電源ボタンを押して使います。
最初に漁師の土鍋汁が運ばれてきました。
コンロで温めてアチアチで食べることができます。
続いて寒ブリ丼です。
寒ブリ丼は配膳ロボットで運ばれてきました。
音楽に流れて運ばれてきて戻ったら『ただいま♪』というのが魚市場食堂という場所にミスマッチ?でなんだかほのぼのします。
寒ブリが美しく並んでいます。
氷見の寒ブリ美味そうです。
寒ブリに醤油とワサビをつけて食べるとやっぱり氷見の寒ぶり美味いです。
脂ののりはちょうど良く、美味くてなんで今まで食べなかったんだろうと思いました。
魚の嫌な臭いが気になることも一切なく、さすが獲れたてです。
ご飯は富山県産コシヒカリで大盛りにしました。酢飯ではありません。
ワタクシは海鮮丼は酢飯が良いと思ってます。(もしくは表示しててほしい)
ブリの刺身定食を通常なら注文するのですが、見た目を重視しぶり丼にしました。
で、氷見魚市場食堂のご飯は美味いです。前回行った時ほどの驚きはありませんでしたが、美味しいと思います。
漁師の土鍋汁がグツグツの煮えてきました。
土鍋汁のつみれ美味いんです。
寒ブリのトロを大根おろしで食べて美味い!
炙った寒ブリは食感が違い旨味が閉じ込められて美味い!と寒ブリ美味いです。
(炙りではなくしゃぶしゃぶしているようです。)
追加注文した南蛮漬けが配膳ロボットで運ばれてきました。
南蛮漬け好きなんです。魚の種類は分かりませんがお酢がよく染みてて美味いです。
だいぶリッチな朝食になりましたが、氷見の寒ブリは美味いです。
是非みなさんも食べてみて下さい。
ご馳走様でした。
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