ODAマン 出張授業IN富山に行ってきた!

ODA??ってなんなん?
ODAに全く興味はないですが、きとキュンのツィッターでイベントを発見しました。


さらにきとキュンのMC近藤あやさんが配りにくるらしい。


どちらもさほど興味はないですが、富山映像祭2020に行くついでに行ってきましたよ。

ODAマン 出張授業IN富山

スポンサーリンク

ODAってなんなん?

そもそもODAってなんなんでしょう?

貰ったODA読本には

政府開発援助

Official Development Assistance

と書かれてあります。

まあ、詳しくは外務省のHPを見てもらうとして、なんで外国の援助をせないかんねん。
日本にも困ってる人いるやろう

と思う人もいることでしょう。

私も若干思ってました。
でも、今回のODA出張授業で理由が分かりました。

ようは、助け合いです。

鶴の恩返しや浦島太郎なんかは助けた人に直接恩返ししますよね。
ODAは違います。

もちろん直接恩返しの場合もありますが、多くはずーーと未来のこと。
助けた国が将来立派になったとき、日本がピンチのとき助けてくれるかもしれません。

今日本が援助をできる国になってるのも、過去いろんな国が助けてくれたから。

遠い昔のご先祖様かもしれませんが、そのおかげで今の日本があるから今度は日本が助ける順番なのです。

まあ、これは国だけではありませんよね。
友達や知り合いもそうです。
助けてあげてないのに、自分がピンチのとき助けてくれなんて虫が良いですよね。

ということで、自分にはできることはそうないですが、まずは近場から助けていこうと思いました。

めぐりめぐって未来の子孫を助けてくれるはず。
そう、今現在のことが、過去と未来に繋がっている。
今を大切に生きないと。

きとキュンステッカー

近藤あやさんにきとキュンステッカーもらいましたよ↑

近藤あやさん細くてちっちゃかったです。

富山映像祭2020

ODA富山出張授業は前半部で抜けて富山映像祭2020に行きました。

富山映像祭2020

富山県教育文化会館の駐車場はいっぱいでとめれません。
まあ、無料ですのでしょうがありません。

近くの富山 高志の国文学館に駐車し会場内へ。
ちょうどチューリップテレビ製作の「沈黙の山」を放映していました。
「沈黙の山」は第56回ギャラクシー賞・2019年日本民間放送連盟賞などの受賞作品だそうで、立山黒部アルペンルートの通年化営業を目指す行政の動向を取材した印象深い作品でした。

上映後、取材された方が壇上に登場されてお話されたのですが、ユーモアに溢れながらも言うべきことは言うというところが良かったですね。
話されてる間お客さんから拍手が何回も起こってました。
羊の木

その後の羊の木ですが、最初は良かったんです。
7人がこれからどんなふうに絡んでいくのか、怖いながらも興味津々。
中でも優香(最初誰か分かりませんでした)演じる色っぽい女性。
主人公のお父さんと恋仲になり今後どうなるのか・・・・・・・

と思ったのですが、最後ギャグみたいに終わってしまいました。
残念です。

高志の国文学館

駐車料金は2時間40分で770円でした。

なんとこの後行った富公の野菜入り味噌チャーシュー麺と同じ金額でした(笑)

富山 ラーメン富公 野菜入り味噌チャーシュー麺!札幌味噌ラーメンを感じるぞ!

※ 商品リンクに「グーグルアドセンス」「Amazon.co.jpアソシエイト」「楽天アフィリエイト」「広告リンク」を使用しております。

スポンサーリンク
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントをどうぞ

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です