高志の国文学館!朗読と音楽の夕べ2016!

みなさん高志の国文学館知ってましたか?

知ってた方は行った事ありましたか?

私はなんとなく高志の国文学館聞いたことはありましたが
全く興味がなく行こうと思ったことはありませんでした。

ところが今回、高志の国文学館に行ってみようと思ったわけなんですね。

それは何故かといいますと
朗読と音楽の夕べ2016!が開催されたからです。

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高志の国文学館!朗読と音楽の夕べ2016!

今回朗読と音楽の夕べ2016!はこれまで数回行われており
今年は最後になるイベントになります。

朗読者はチューリップテレビアナウンサーの谷口菜月さん。
クラリネット演奏者は島果奈江さん、ピアノは戸島園絵さん。

チューリップテレビアナウンサーの谷口菜月さんは知っていますが
島果奈江さんと戸島園絵さんのことはもちろん知りません。

今回渡されたプログラムによるとお二人とも凄い実績がある方のようです。
旅をする木 (文春文庫)

朗読作品は星野道夫さんの『旅をする木』です。

もちろん私は知りませんが、谷口さんは読んだことがあると
言ってました。朗読と音楽の夕べ2016

会場は大入り満員です。
朗読が始まる前に携帯を切るかマナーモードにというアナウンスが
ありましたが、途中でピコンとLINEの音らしき音が流れます。

持ち主はおっさんで、おっさんちゃんとして欲しいですね。

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朗読と音楽の夕べ2016!は、谷口さんの朗読やピアノや
クラリネットが流れます。

通常本を読んでいると頭の中に情景が思い浮かびますよね。
主人公の声が勝手に頭の中で思い浮かべているわけです。

しかし、この朗読では頭の中に一切情景が思い描けません。

おそらく、これは小さいときに読み聞かせされていない私の
問題なのでしょうが、もっと情景が出てくると思っていたので
残念でした。

駐車料金は1時間で320円でした。

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