富山キラリ ウィークエンドコンサートに行ってきた！続けて下さいね！

富山キラリは図書館ですが、たくさんイベントが
開催されています。

私もこれまで知らなかったのですが、もっと早くしっておけば
と思いますね。

富山市の広報にも掲載されていますし、図書館にもよく見たら
パンフレットがたくさんありました。

富山キラリ ウィークエンドコンサートに行ってきた！

13時を過ぎたら、キラリ館内にピアノやフルートの音色が
響きだしました。

リハーサルが始まったようなので、見に行きました。
残念ながら撮影禁止です。

フルートの奏者は、鈴木 芽玖さん、石井 希衣さん

ピアノは佐々木 有紀さん。

三人とも桐朋学園、桐朋アカデミーアンサンブル所属です。

普段着で練習されている三人は、なんだか楽しそう。
でも、音合わせやここはどうしよう？と三人で話合ってます。

控え室に入った三人は、ドレスに着替えて出てきました。

曲目を紹介しておきます。

Ｅエルガー：愛の挨拶

ＷＡモーツアルト：二重奏曲ＫＶ380より第一楽章

Ｒシューマン：幻想曲 八長調作品17より第一楽章

Ｊ-Ｍダマーズ：日本のフルートとピアノのための三重奏曲より第二楽章

Ａギャニオン：愛につつまれて

久石譲：オリエンタルウィンド

Ａメンケル：ホールニューワールド

Ｆ＆Ｋドップラー：リゴレット幻想曲 作品38

当然ながら知ってる曲はほとんどなく、唯一久石譲さんの
オリエンタルウィンドがお茶のＣＭで聞いたくらいです。

鈴木 芽玖さん、石井 希衣さん、佐々木 有紀さんともプロですから
当然上手なのです。

楽器が上手なのは当たり前とはいえ、びっくりしたのが
途中のおしゃべりが上手なこと。

曲の紹介やフルートの解説などなどは知らなかったことばかりで
良かったですしアナウンサーなの？と思えるくらい間違えません
噛んだりしません。

人前で演奏することに慣れているからなのでしょうか？
羨ましいです。

鈴木 芽玖さんは、この演奏が富山最後だそうです。
細い体で、フルートの息が続くもんだと感心しました。

約1時間、素晴らしい音楽を聴け有意義に過ごせました。

小さいときから、こういう音楽を聴いていたら自分の音楽
センスや音感も磨けたんでしょうね。

というわけで、オーバードホールと富山きらりには催しを
ずーっと続けて欲しいです。

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